【2022年最新】新米ママにおすすめ！抱っこ紐選びのポイント5選！

「出産準備始めるぞ！」と準備品の一つでもある抱っこひも選びをネットでスタートしたプレママさんのあなたへ。

重い腰をあげて始めてみたけど抱っこひもの種類がいっぱいありすぎて立ち止まっていませんか？
調べてたらよく分からなくなってきて気づいたら夕方になってませんか？

なんとなくインスタとかでよく出てくるような、みんなと同じ抱っこひも買うか…。

あるあるだと思います。

結局そのまま購入してみたものの自分の体型には合わず肩や腰への負担がすごかったり、首すわってからしか使えなかった！！！なんてことも。

というわけで今回は、『抱っこひも選びのポイント』についてまとめていきます！ポイントは5つ！

自分に合った抱っこひもを見つけることで快適に赤ちゃんとのお散歩や家事ができ、新しい生活が豊かで楽チンになるかと！

【後悔しない】抱っこひも選びのポイント5選！

間違ったものを選ぶとマジで後悔します。

肩や腰の負担は軽けりゃ軽いほどいいのよ。

こんなんなんぼ合っても困りませんからねえ…！なのが肩や腰のクッション性。


産まれる前は赤ちゃんなんて軽いからどれでも大丈夫やろって舐めてました。（全国のお母さんに謝罪）
産んでみてからというもの…肩こりとは無縁の女の肩がゴリッゴリになり手首は腱鞘炎、赤ちゃんを産んで力んだ衝撃による腰痛。


赤ちゃんが大きくなればなるほど長時間の抱っこはしんどい。
1ヶ月や2ヶ月しか経ってなくても赤ちゃんの成長は凄まじいです。
分かりやすい例で言うと、ずっと5キロのお米抱っこしてるみたいな気持ち。
地味にしんどくなるやつ。

だからこそ、肩や腰のクッションの部分がある程度分厚くてしっかりしているものがファースト抱っこひもには欠かせないです！

サウナは避けたい。

ととのえそう…って思うほど赤ちゃんとの密着って冬でも汗かくくらい暑いです。

赤ちゃんの平熱って36.5℃〜37.5度らしい。大人からすると、もはや熱。
うちのぶぅぶぅちゃんは冬なのに汗疹になりました。


それくらいあったかいので夏だと熱中症の危険性もあります。
暑い時期生まれの赤ちゃんには特に綿の素材より風通しのいいメッシュ素材のタイプがおすすめです。

メッシュ素材で良さそうなのはやっぱり王道のエルゴベビー OMNI Breeze(オムニ ブリーズ)でしょうか。
王道やし間違いなさそう感はある！それなりの値段（30,000円くらい）もするし…って


「いやめっちゃ高いやん！」と感じるあなたには、
お試しで使えてよければそのまま買うことのできる便利な育児用品のサブスクも見つけたのでご参考までに。
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ポケットもいっぱいついててインファントシートなしでも新生児（3200g以上）から使えるのは魅力的。
あとカラーもおしゃれで、ファッションにも合わせやすいの最高ですね。

首がすわる前から使えるものを。

首がすわるまでの間は、ベビーカーやスリングでいいかなと思いがちですが、結局抱っこひもが便利です。


なぜならスーパーなど身近な場所に行くときに本当に楽だからです。
行かなくてもいいようにコープのこはいをしてみるのもアリですが、買い忘れとかがあると結局スーパー行ってます。


ベビーカーはでかいしスーパーとかでめっちゃ気を使います。
「スミマセン…」って1回スーパー行っただけで10回は言いました。


あと、ベビーカーとお買い物カートの二刀流もできなければカゴを持ちながらのベビーカーの操作は至難の業です。

そんな時に抱っこひもでお買い物カートを押して素早く買い物しているママさんをみて、「いいなあ…」って心の声が漏れました。


スリングはつけるのに時間がダラダラかかってめんどくさかったです。
車移動をする方で普段からスリングに慣れてる方ならコンパクトでいいかもしれません！

でも初心者ママさんなら抱っこひもでシュッと装着できた方が◎。

コンビのジョインっていう抱っこ紐はインファントシート（このシートをかますと生後1ヶ月から使用可能）と
一緒に買うと新生児から使用できて、両方買っても20,000円くらいなのでエルゴとかよりかはリーズナブルです！

今は子育て応援価格で抱っこ紐が40％オフで9,000円（税込 9,900円）
インファントシートも26％オフで2,800円（税込 3,080円）

めっちゃ安くなってるやん…！！！！

ただ、インファントシートは首がすわる生後4ヶ月くらいまでしか使わないのでメルカリで探した方がお得かも！（私は770円くらいで試着だけされているものを購入することに成功しました（笑））

私はこのコンビの抱っこ紐使ってますがシンプルで使いやすいデザインで肩や腰も楽チンです。
畳んだらけっこう小さくもなるし、娘もこの抱っこ紐で抱くとすぐ寝るので我が家ではなくてはならない存在です。


ただ、メッシュ素材じゃないからちょっと暑くて蒸れる…ので暖かい時期に産まれる赤ちゃんには要注意！
冬生まれの娘にはあまり気になりませんでした！あったかい（笑）

丸洗いは必須！

ヨダレなどで汚れてから、手洗いするのは面倒臭いです。

最近は洗濯機で丸洗いできるものが多いけど、できないものもたまにあるのでそこは確認必須です！！！

ママは他にもすることはいっぱいあるし休む時間も増やすべきなのでこういうところは洗濯機に働いてもらいましょう！
ただ、洗濯表示は要チェック。

色移りしたりの可能性もあるので我が家では抱っこ紐は単体で洗ってます。

できるだけコンパクトに

ショッピングモールなどではカートに乗せたいので畳んだ時にコンパクトだと、なお良し！



カバンに収まらなくてもカートの下に置いておけるサイズだったり引っ掛けれるものなら、かさばらないしいっぱいお買い物を楽しめます。
（ついついマタニティじゃない服を買えるとなると興奮して買いすぎてしまいます。）


ただコンパクトすぎると長時間つけるにはクッションが薄くてキツいので要注意です！
セカンド抱っこひもだったり短時間しかつけない時はめっちゃ小さく畳めるものでもいいと思います。


コンパクトに収納できて、使わない時はウエストポーチのように巻き付けておけるので持ち運びも楽々な軽量抱っこ紐もあるみたい！
→おすすめはインファンティーノの軽量抱っこ紐です！

普通の抱っこ紐は本体だけで600g以上あるのに対して、インファンティーノの軽量抱っこ紐は270gらしい。
これはめっちゃ軽い。

でもただ軽いだけじゃなくて、洗濯機で丸洗いできて赤ちゃんが舐めても大丈夫なように素材にもこだわってるのは安心感があるし，セカンド抱っこ紐兼防災用に購入検討中です。

まとめ：初心者ママはつけ心地を最重視するべき！

抱っこ紐選びのポイントをいくつかご紹介しましたが初心者ママのあなたにはつけ心地が一番大切です。
なので生まれてからでいいのでできるだけ試着はしてみて、
自分の身長や体型など自分の身体に合ったものを探すことをおすすめします。

とはいえ、時間が無かったり付き添ってくれる人も居なかったりする場合は
ぜひ育児用品のお試しができる便利なサブスクも使用して、最適な抱っこ紐探しに役立てていただければと思います。